WWDC 2020 のセッション、 Configure and link your app clips に関しては akatsuki174 さんの Qiita にわかりやすくまとまっていたので当ブログは下記の記事を推薦します。
以上
WWDC 2020 のセッション、 Configure and link your app clips に関しては akatsuki174 さんの Qiita にわかりやすくまとまっていたので当ブログは下記の記事を推薦します。
以上
上記の続きになります。
App Clip は単独でリリースできず、常に対応する本体アプリが必要で、アプリの一部としてApp Store Connectに提出します。App Store Connectでは、新しいアプリバージョンのページで、Default App Clip Experience を設定し、Clip Cardに次のメタデータを提供する必要があります。
設計指針については、Human Interface Guidelines を参照してください。
Webサイトの Smart App Banner や Message アプリの共有リンクからの呼び出しは、前述の Default App Clip Experience が呼び出されます。
しかし、NFCタグなどをサポートしたい場合は、 Advanced App Clip Experience を設定する必要があります。呼び出しURLを設定し、App Store Connectで呼び出しと呼び出しURLの両方をAdvanced App Clip Experienceとして設定します。
次のような場合に、Advanced App Clip Experienceを設定します。
Advanced App Clip Experience を設定するには、呼び出しURLを登録する必要があります。また、Advanced App Clip Experience ごとに異なる画像やメタデータを指定することもできます。
Advanced App Clip Experience に登録すべきURLの数は、ユースケースによって異なります。たとえば、App Clipが常に同じ画面を表示する場合、1つ登録すれば十分でしょう。
通常の呼び出し(WebのSmart App Banner、Messageアプリの共有リンク)以外の呼び出しをサポートしたくない場合は、Advanced App Clip Experienceを作成する必要すらありません。その他のユースケースでは、逆にAdvanced App Clip Experienceを設定することが最も重要な場合があります。
一般的には、登録するURLはできるだけ少なくして、できるだけ汎用的なURLを登録してください。
次に、最もふさわしい接頭辞を持つURLを考えます。
たとえば、https://example.com/menu を URL として設定すると、https://example.com/menu/lunch、https://example.com/menu/dinner などの同じURLで始まるすべてのURLをカバーすることができます。
ただし、ビジネスが複数の物理的な拠点を持つ場合は、1 つまたは複数の物理的な拠点用に それぞれ Advanced App Clip Experience を設定し、各拠点ごとに異なるヘッダー画像、メタデータ、および呼び出し URL を使用することができます。
(例: https://example.com/location1、 https://example.com/location2 など)
App Store Connect で Advanced App Clip Experienceを作成するには、呼び出し URL を登録する必要があります。異なるドメインの URL を使用している場合は、アプリとApp Clipの両方のターゲットの Associated Domains Entitlement に適切なドメインエントリを追加して、登録した URL を認証します(参考: Associated Domains Entitlement の追加)。
次に、App Clipと完全なアプリの両方のコードで、登録した URL に応答します。最後に、App Clipが物理的な場所に関連する機能を提供している場合は、Advanced App Clip Experience を物理的な場所に関連付けます(参考: ユーザーの位置情報の確認)。
WebサイトのSmart App Banner から、 App Clipを起動できるようにしましょう(注釈:Smart App Banner というのは、下記画面にもある、スマホサイトの上部に、アプリへの誘導を表示するアレ)。サイトにSmart App Bannerがすでに設置されている場合は、既存のmetaタグに app-clip-bundle-id=appClipBundleID 属性を追加し、その値にApp Clipのbundle identifierを使用します。
Smart App Bannerを表示したくない場合は、次のHTML metaタグを各ページに追加します。
<meta name="apple-itunes-app" content="app-id=myAppStoreID, app-clip-bundle-id=appClipBundleID, affiliate-data=myAffiliateData, app-argument=myAppArgument">
プレースホルダを適切な値に置き換えます。metaタグのcontent属性には、app-clip-bundle-idとapp-idの両方が含まれていることに注意してください。app-idを含めることで、iOS 13以前のデバイスでアプリを開いたり、プロモーションしたりできるようになります。
Smart App BannerをWebサイトに設置するには、Apple App Site Association ファイルを設定し、Webサイトのドメインを関連付けられたドメインのリストに追加する必要があります(参考: Associated Domains Entitlement の追加)。
App Clipでは、NSUserActivity オブジェクト経由で、呼び出し元の Smart App Bannerを設置したWebサイトのURLを取得できます。
Web サイトにSmart App Bannerを追加するには、Advanced App Clip Experience は必ずしも必要ありません。しかし、Smart App Bannerを表示できるWebサイトであれば、どのようなWebサイトにも設定することができます。
Advanced App Clip Experience の一部としてバナーの URL を登録したとします。このとき、バナーからApp Clipを起動すると、関連するClip Cardが表示されます。
一方、Default App Clip Experienceのみを設定した場合、バナーからApp Clipを起動すると、Default App Clip ExperienceのClip Cardが表示されます。
アプリとApp Clipのどちらもが、スムーズな起動を提供するために、呼び出しURL に応答して、UIを更新する必要があります。
たとえば、複数の物理的な場所を持つビジネスがあったとします。
https://example.com (何のパラメータもないURL)を設定した場合、起動後にユーザーにリストから物理的な場所を選択してもらうこともできますが、操作回数が増えてしまいます。呼び出し URL を適切に設定し、追加の URL パラメータを呼び出しに渡すことで、余計な操作を減らし、ユーザーの体験を良くすることができます。
アプリとApp Clipの両方について、
起動時には、URL に応答して、UIを場所に合わせて更新します。
マップアプリからの呼び出しや「Siriからの提案」からの位置情報ベースのサジェストでは、App Clip Experienceに登録したURLが呼び出しURLとして使用されます。呼び出しURLのプレフィックスとしてのみ使用する場合でも、App Clipとアプリの両方でこのURLを処理できるようにしておく必要があります。
たとえば、Advanced App Clip Experience の1つとして https://example.com/menu を登録したとします。
その場合、NFC タグからの呼び出しには、https://example.com/menu/dinner/item/1234 や https://example.com/menu/dinner/item/5678 のような URL を使用し、 https://example.com/menu は使用しないかもしれません。
そのような場合でも、App Clipとアプリは https://example.com/menu は扱えるようにする必要があります。
App Clip が起動されるタイミングで、NSUserActivityオブジェクトが起動時のライフサイクル関数に渡ってきます。
任意の状態とデータを永続化し、起動時にNSUserActivityオブジェクトにアクセスするために、以下のそれぞれの場合に対応する必要があります。
SwiftUIの場合
UIKit + UISceneDelegate の場合
UIKit + UIApplicationDelegate の場合
起動時に、呼び出しの型が NSUsuserActivityTypeBrowsingWeb であることを確認してから、App Clip を起動した URL にアクセスします。
次のコードは、呼び出しURLから情報を抽出する関数です。
func respondTo(_ activity: NSUserActivity?) { // 異常なデータのための guard 文 guard activity != nil else { return } guard activity!.activityType != NSUserActivityTypeBrowsingWeb else { return } guard let incomingURL = activity?.webpageURL else { return } guard let components = NSURLComponents(url: incomingURL, resolvingAgainstBaseURL: true) else { return } // App Clipに渡されたURLに基づいてUIを更新 }
物理的な場所で呼び出す App Clipを作成する場合、タスクを実行する前に、システムがユーザーの場所を検証する必要がある場合があります。
App Clipは、素早く起動するために、軽量なアルゴリズムでユーザーが特定の場所にいることを検証します。
Info.plist に NSAppClipRequestLocationConfirmation キーを追加すると、App Clipの呼び出し時に表示されるClip Cardには、App Clipが自分の位置情報を確認できることをユーザーに伝える追加のnoteが含まれています。この権限はデフォルトで有効になっていますが、ユーザーはClip Cardのnoteをタップすることで無効にすることができます。
次のコードは、App Clipを起動すると、ユーザーの位置情報を検証します。ユーザーがデバイス上の位置情報サービスの権限を拒否した場合も含めた、すべての可能性に合わせてUIを更新するようにしてください。
import UIKit import AppClip import CoreLocation class SceneDelegate: UIResponder, UIWindowSceneDelegate { var window: UIWindow? // 該当するすべてのライフサイクル関数で verifyUserLocation(_:) を呼ぶ func verifyUserLocation(_ activity: NSUserActivity?) { // 異常なデータのための guard 文 guard activity != nil else { return } guard activity!.activityType != NSUserActivityTypeBrowsingWeb else { return } guard let payload = activity!.appClipActivationPayload else { return } guard let incomingURL = activity?.webpageURL else { return } // CLRegion オブジェクトの作成 guard let region = location(from: incomingURL) else { // ここで解析エラーに対応してください。 return } // 呼び出しが期待した場所で発生したことを検証 payload.confirmAcquired(in: region) { (inRegion, error) in guard let confirmationError = error as? APActivationPayloadError else { if inRegion { // NFCタグの位置が、ユーザーの位置と一致した場合 } else { // NFCタグの位置が、ユーザーの位置と一致しなかった場合 // (例)だれかが NFC タグを移動したとき } return } if confirmationError.code == .doesNotMatch { // スキャンしたURLがApp Clipに登録されていなかった場合 } else { // ユーザーが位置情報へのアクセスを拒否したか、 // 呼び出し元がNFCタグやビジュアルコードではなかった場合 } } } func location(from url:URL) -> CLRegion? { let coordinates = CLLocationCoordinate2D(latitude: 37.334722, longitude: 122.008889) return CLCircularRegion(center: coordinates, radius: 100, identifier: "Apple Park") } }
環境変数を追加して App Clip の呼び出しをローカルでデバッグしたり、TestFlightでテストするための呼び出しを設定したりします。
App Clipを作成する際には、Advanced App Clip Experienceに登録したURLにApp Clipが応答できるように、可能性のあるすべての呼び出しをテストすることが重要です。
App Clip のデバッグ時に呼び出しをテストするには、以下の工程を行います。
新しいバージョンのApp Clipを App Store Connect に提出し、TestFlight でテスターが利用できるようにすると、テスト用に最大 3 つの異なる呼び出しを設定できます。
TestFlightアプリでは、設定された3つの呼び出しのいずれかからApp Clipを起動し、App Clipが期待通りに応答するかどうかを検証します。TestFlight アプリからApp Clipを起動した場合、Clip Cardは表示されないことに注意してください。
App Clipは、ユーザーが必要なときに必要な場所で、機能の一部を提供する機能です。
コーヒーショップのアプリを例に考えてみましょう。App Clipは、ドリンクを注文するだけの機能しか提供しません。
ユーザーがコーヒーショップの前を通ると、「Siri からの提案」で位置情報に基づいたサジェストがデバイスに表示されます。ユーザーはサジェストをタップすると、システムが提供するClip Card から、 すぐに App Clipを使ってドリンクを注文することができます。
「Siriからの提案」からの位置情報ベースのサジェストのほかにも、NFCタグをスキャンしたりするなどの起動経路があります。
App Clipは瞬時に起動し、ユーザーが日常的なタスクをできるだけすばやく実行できるようにし、必要な時間だけユーザーのデバイスに残ります。
ユーザーがApp Clip対応のアプリをインストールすると、完全なアプリがApp Clipに置き換わります。この時点から、すべての呼び出しはApp Clipの代わりに完全なアプリに切り替わります。
ユーザーがアプリをインストールせず、一定期間使われない場合は、システムは自動的にApp Clipを削除します。
またコーヒーショップの例で考えてみましょう。
App Clipは対応するアプリをユーザーにおすすめして、ユーザーはおすすめからそのアプリをダウンロードします。次に位置情報ベースの提案を見てそれをタップすると、App Clipの代わりに完全なアプリを起動します。アプリをインストールしていない場合は、App Clipが起動します。
Xcodeプロジェクトにおいては、App Clipは、アプリのターゲットとコードとアセットを共有する追加のターゲットです。また、App Clipは、アプリで利用できるのと同じフレームワークにアクセスすることができます。
たとえば、以下のようなことを行うことができます。
ただし、App Clipには、ユーザーのプライバシー保護などの観点から、機能に制限がかけられています。アプリは1つの対応する App Clip を持ち、App Clipの機能はアプリで完全にサポートされている必要があります。
App Clip は以下の起動経路があります。
起動時に、システムはメタデータとURLを検証します。次に、この URL を使用して、起動時に提示されるClip Cardと呼ばれるシートを生成します。
Clip Cardには、追加情報を提供し、ユーザーがApp Clipを起動するためにタップするボタンを表示されます。起動ボタンがタップされると、URLがApp Clipに渡され、URLの情報を使用してUIを更新します。
App Clipはホーム画面に表示されず、ユーザーは通常のアプリを管理するような方法では管理しません。その代わり、システムは一定期間使用していないと、デバイスから削除されます。そのため、洗練されたUXを提供することが重要です。
タブバーや複雑なフォームのような複雑なUI要素を避け、直線的で焦点を絞ったUXを提供しましょう。
より複雑なタスクを実行する必要がある場合は、複雑さを軽減するテクノロジーを利用しましょう。例えば、サービスや商品の支払いにApple Payを提供したり、複雑な登録フォームを避けるためにSign in with Appleを利用したりすることができます。
デザインの指針については、Human Interface Guidelines を参照してください。
アプリのクリップは、瞬時に起動できるようにするために、10 MB 以下の小さなサイズにする必要があります。可能であれば、App Clip はこの制限以下にしてください。
App Clip は SwiftUIとUIKit の両方を利用しており、アプリと同じフレームワークにアクセスすることができます。
ただし、以下のフレームワークはApp Clipでは利用できません。
これらのフレームワークを使用してもコンパイルエラーは発生しませんが、これらのフレームワークの API は、実行時に使用不可、空のデータ、またはエラーコードを示す値を返します。たとえば、HealthKit の isHealthDataAvailable() は、App Clipから呼び出すと false を返します。
App Clipでは、SKOverlayやSKStoreProductViewControllerを使用して広告を表示したり、他のアプリをおすすめしたりすることができます。しかし、ユーザーのプライバシーを保護し、アプリやApp Clip間でのユーザー追跡を防止するため、Limit App Trackingが常に有効になっています。
App Clipは、AppTrackingTransparency (iOS14.0+の機能)でユーザーを追跡する権限を要求することはできず、nameとidentifierForVendorはどちらも空の文字列を返します。さらに、URLSessionでバックグラウンドのネットワーク処理を行ったり、App Clipが使用されていないときにBluetooth接続を維持したりするなどのバックグラウンド処理を実行することができません。また、位置情報アクセスを要求することもできません(次の日の午前4時に自動的にリセットされる一時的な位置情報権限は要求することはできます)。
ユーザーデータを保護するため、App Clipは以下にアクセスできません。また、自身の本体アプリ以外の他のアプリとデータを共有することはできません。
App Clipは、その場限りの体験を提供し、日常のタスクに対して可能な限り迅速な解決策を提供することに重点を置いています。以下のような機能は、本体アプリで行いましょう。
Xcodeを使用して、アプリのXcodeプロジェクトにApp Clip用のターゲットを追加し、アプリとの間でコードとアセットを共有することができます。プロジェクト内の他のターゲットと同様に、Xcode を使用して、シミュレータやデバイス上でApp Clipをビルド、実行、デバッグします。さらに、App Clip の妥当性(authenticity)をシステムが検証できるように、ウェブサーバを設定する必要があります。
App Clipは、少なくともApp Clipと同じ機能を提供する対応するアプリが必要で、通常、アプリとApp Clipの両方に同じXcodeプロジェクトを使用します。
新しいアプリプロジェクトを作成する場合は、まずXcodeで新しいiOSプロジェクトを作成します。既存のアプリにApp Clipを追加したい場合は、そのXcodeプロジェクトを開きます。次に、XcodeプロジェクトにApp Clip Targetを追加します。
[Finish] がクリックされると、Xcodeは選択したオプションに必要なファイルと、以下を追加します。
_XCAppClipURL
は、呼び出しをテストできるようにするさらに、Xcodeでは、アプリにApp Clipを埋め込むための新しいBuild Phaseを作成します。
コードを追加する前に、まずシミュレータまたはデバイス上でApp Clipを実行しましょう。この時点では、まだコードやアセットを追加していないので、App Clipは空の白い画面を表示します。
ユーザーは 呼び出しURL を使って App Clipを起動します。どの呼び出しをサポートする場合でも、アプリとApp Clipのターゲットに Associated Domains Entitlement を追加する必要があります。
Xcode でプロジェクトを開き、プロジェクト設定で Associated Domains を有効にして Associated Domains Entitlement を追加します。
App Clipまたはアプリを起動する各URLに対して、そのドメインを以下のパターンを使用して Associated Domainsに追加します。(例) appclips:example.com
appclips:<fully qualified domain>
Associated Domains Entitlement を追加することに加えて、起動前にシステムがApp Clipを検証できるようにサーバーを設定する必要があります。詳細については、Configuring Your App Clip’s Launch Experienceを参照してください。
App Clip はアプリと同じフレームワークを使用し、App Clipのターゲットにコードやアセットを追加すると、他のターゲットと同じように動作します。新しいソースファイルとアセットを作成したり、既存のソースファイルとアセットをApp Clipのターゲットのメンバーとして使用したりできます。プロジェクトの保守性を確保するために、アプリとApp Clipの両方で可能な限り多くのコードを共有する必要があります。
たとえば、
App Clipとアプリの間でコードを共有する場合、アプリのコードの一部がApp Clipで使用できない場合があります。このような場合は、Active Compilation Conditions を使用して、コードを除外するための条件を指定してください。
まず、App ClipのTargetのビルド設定に移動し、 Build Settings の Active Compilation Conditions に新しい値を作成します。次に、必要に応じて共有コードにチェックを追加し、App Clipで使用したくないコードを除外します。
次のコードは、Active Compilation Conditionsに追加した APPCLIP
という値をチェックします。
#if !APPCLIP // Code you don't want to use in your app clip. #else // Code your app clip may access. #endif
注:開発中は、Testing Your App Clip’s Launch Experienceで説明されているように、URL をローカルまたは TestFlight でテストします。
システムがClip Cardを提示したり、App Clipの呼び出しを許可したりする前に、App Clip の設定とURLを検証します。検証を実行できない場合は、Clip Cardは表示されず、App Clipは起動しません。システムがApp Clipを検証できるようにするには、WebサーバーとXcodeプロジェクトに変更を加える必要があります。
最初に、Apple App Site Association ファイルをサーバーに追加します(参照)。次に、appclipsキーに値を追加します。以前に Apple App Site Association ファイルをサーバーに追加した場合は、既存のファイルに appclips キーのエントリを追加します。
追加する内容は以下のようになります。apps キーの値が配列で、1 つのエントリ(App Clipのアプリ識別子)だけであることに注意してください。
{ "appclips": { "apps": ["ABCED12345.com.example.MyApp.Clip"] } ... }
最後に、Xcodeで、アプリと App Clip の両方のAssociated Domains Entitlementに、ウェブサイトのドメインを追加します。
システムは、App Store Connectで設定したURLを使ってApp Clipを起動します。つまり、App Clipを起動するURLを特定するため、App Store Connectに登録することが必須になります。詳細については、Configuring Your App Clip’s Launch ExperienceとResponding to Invocationsを参照してください。
App ClipはApp Clip 単体ではリリースできず、本体アプリが必要です。App Clipを公開する準備ができたら、アプリのアーカイブの一部として送信します。App Clipを提出した後、App Storeの審査を通過する必要があることに注意してください。
potatotips #69 に iOS ブログまとめ枠で参加させていただきました。
今回はTimersさん主催で、Zoomのウェビナーを使ったオンラインでの開催となりました。
写真フォルダを取得して表示する方法。
流れとしては
取得するカラムなどを設定する。
ContentResolver のクエリとしてはこんな感じになる。
データの格納をして、
表示はよしなにする。
Android Q(10)〜では、Group by + Count で SQLiteException が起こったが、自前でハンドリングした。DATAはdeprecatedになっていたので、使わないようにした(パス自体は取る方法がある)
URL SchemeなどでURLが開かれて、アプリを特定の開くという状態を考える。
SceneDelegateでURLをパースして、特定の画面を開くとき、
以前は application(_:, open:, options:)
が呼ばれていた。
SceneDelegateではこっちが呼ばれる↑。
特典の画面を開く方法として UIApplication.keyWindow を使う方法があると思うが、これは Deprecated になっている。
SceneDelegate.window
を代わりに使う方法もあるが、scene(_ scene:, openURLContexts:)
を使って以下のように実装した。
ややこしくなってきたらCoordinatorのようなクラスを作るのがおすすめ。
犬、猫、子供、大人の画像を合計2万5千枚学習させて、入力写真がどれに属するかという分類をML Kit にやらせる。
ML Kit の学習のときは、 オプションに、下限レイテンシ、汎用、高精度を設定できる。
5時間ぐらいで割と精度が出た。
ML Kit はローカルのモデルを使用する運用、リモートのモデルを使用する運用、両方が選択できる。両方というのもあり。ローカルでやる場合はアプリサイズが増えてしまうが、それが許容できる場合はローカルに置いて、適宜リモートも使うという方法がよさそう。
実装方法はスライド参照。
[Q] アプリサイズはどのくらい大きくなりますか?
[A] 今回のだと 4MBぐらい
たぶん転移学習なのでそんなに容量食わない #potatotips
— Monkuma👾 (@kumamo_tone) 2020年4月27日
Snap Camera 、どうなってるんだろうと思って中を見てみた。
インストーラーを見てみると、.pluginというファイルをインストールしているっぽい。
ここに置くとあたかもカメラが増えたようになる。
情報が少ないながらもにわかに盛り上がり始めている。
公式は、情報が32bit時代のやつでめちゃくちゃ古いが、PDFは2枚でよくまとまっている。
これを踏まえた上で、OBS用にやってくれてる人のコードとか、
同じ人が CoreMediaIO DAL plugin のサンプルを公開してくれたりしている。
さらにSwiftで書き換えてくれている人もいる。
これらを参考に、ウィンドウを重ねれるアプリを作ってみた。
やり方、つまづきそうなところだけ紹介する。まず、info.plistについて。Factory interface と右下のやつはなんでもいいんだけど値を合わせないといけない。
エントリーポイントの名前はここに対応している(C++の場合)。
サンプルバッファをCIImageにして位置を変えて合成。CIImageにしてオーバーレイ。AVCaptureSessionで画面をキャプチャ、ウィンドウのキャプチャもできる。データの受け渡しは、プロセス間通信が使えるはず。ただしモダンなやつが使えない。
Flutterアプリをリリースしようとしてみた。
Android側はRelease用の証明書をコンソールに登録しないと通らない。
Androidは透過画像がアイコンに設定できるのだが、iOSはアルファチャンネル入っているとArchive→Validate Appで弾かれる。
ソーシャルログインがある場合、Sign with Apple 対応しないとリジェクトされます。
Sign with Apple未対応でリジェクト、しょっぱい #potatotips
— Monkuma👾 (@kumamo_tone) 2020年4月27日
以下書いたけど公式の書き起こしがあるのでそっちを見たほうが良い。
Catalyst から Touch Bar が使える。NSTouchBarとして表現される。限られているものの、 6種類ぐらい使える。
実装方法。
NSTouchBar.CustomizationIdentifierを定義。どのTouchBarかを識別する。
UIResponderはUIViewとかUIViewControllerとかが継承しちゃってるので複数が普通にあり得る...なので1つに絞る必要があるという感じ
— かっくん@社会復帰準備 (@fromkk) 2020年4月27日
NSTouchBarItem.Identiferで表示する項目の種類を識別。
CatalystではmakeTouchBarというメソッドを実装する。
NSTouchBarに生えているプロパティはこんな感じ。
カスタマイズできるかどうかはここで設定できる。
NSTouchBbarDelegateを実装する。メソッドは1個しかない。
NSTouchBarItemには、customizationLabelを設定しておくと、カスタマイズ時にラベルが表示されるようになる。
Touch Barを検索する場合順序があって、こんな感じになっている。
注意点。Swift UIでは表示できなかった。また、スライダーを表現するNSSliderTouchBarItemから取得するプロパティが無い。keyから取ってこれるけど心配。
サンプルコードは公開しています。
RecycleView で LiveData を DataBinding する。
lifecycleOwner と model を binding に設定する。
今回話したいのは、lifecycleOwnerについて。
ここに何を渡すかというと、Activityなら、Activity自体だが、Fragmentの場合はviewLifecycleOwnerを渡す必要がある。
RecyclerViewの場合は? binding.root.contenxt as LifecycleOwner
を渡す。一見できているように見えるが、これだけだと挙動的にメモリリークしている。
解決方法。FragmentのLifecycleOwnerを渡せば良い。また、viewHolderをLifecycleOwnerにするという手もありそう。
https://speakerdeck.com/codelynx/e-conte-board-dev-story
絵コンテを作るためのアプリを作った。Apple Pencilで書き込める。
Core Graphics を使っている。
スクロールする方法はいくつかあるが、今回は3を採用(ペンと指で別の機能にする)。
タッチでdrawできなくしたり、pencilのときはZoomできなくしたりできる。
また、縦に広がるSegmentedToolControlというのを作った。
これについてはAdventCalendarに書いた。
また、コードはGithubで参照できる。
ちなみにアプリはダウンロードできるけど課金しないと使えない このアプリ使う可能性のある人って100人ぐらいしかいないので全員にダウンロードしてもらっても採算取れない せつない
スライド
声
ContextThemeWrapperでThemeを動的に置き換えられる。
例として、ステータスが変わったらImageViewの背景色を変えるというのをやってみる。
既存のcontextを第1引数、置き換えたいやつを第2引数に指定する。
Viewの生成のときにも同じようにできる。
iOS6ぐらいまで使われていた、Neumorphismという考え方がある 現実の物質に似せて、直感的に操作を理解させるというやつ。
実装、ColorのExtensionでベースのカラーコードを受け取り、ベースの輝度のみを変えたもので影を作る。
shadow(color:radius:x:y)
を呼び出したら簡単に Neumorphism の影がつけられる。ライブラリにした↓
[potatotips #69] Wi-Fi Suggestion APIhttps://t.co/4XzgnD7CHl
— syarihu🌙🎸syarihu.net (@syarihu) 2020年4月27日
本日の発表資料です!
発表聞いてくださったみなさまありがとうございました!#potatotips
おすすめの通知ダイアログとともにWiFi情報を自動で追加してあげる機能がある。
Q以上の場合は以前のAPIがdeprecatedになっているのもあり、Wi-Fi Suggestion API を使うと良い。
一回いいえで拒否されると、割と深いところで権限を取り直してもらわないといけなくなる。のでこれを出すときは割と丁寧なコミュニケーションをしないとユーザビリティ的に面倒なことになる。
このメッセージだが、2019年12月5日のアップデートで変わったので、同じAndroid 10 でもメッセージが違うという罠がある…
ブラックリストに入れられるとSSIDはどこからも確認できなくなってしまうので、解除について注意事項を書いておいたりすると良い
アンインストール時には削除されるのは、覚えておくと良さそう。
また、Android11以降は、大きな変更が入ってるっぽいので注意してみておくと良さそうとのこと。
Gesture Recognizerの話
ジェスチャが認識されている途中で音を鳴らすとかしたい
そういうときのために Custom Gesture Recognizer がある。
UITouchのpreviousLocationには直前にタッチした場所が入っている。
この位置が現在の位置と離れていれば離れているほど速く動いているってこと。
速さと同じようにgradient(方向)も取ることができる。
ジェスチャの各状態のときに、速さと方向が取れる。
P→P→P→Rなパターンのみ成立とみなす。
ストロークによっては、ユーザーの入力を意図通りに判断するのが難しい場合もあるため、状況に応じた最適化が必要。
コードはこちら
「2020/4/27 #potatotips (iOS/Android開発Tips共有会) 第69回」をトゥギャりました。 https://t.co/Tc45G36mPI
— Kosuke Ogawa🌒アルエンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2020年4月27日
自分は出なかったのだが、全体的に数学っぽい問題だったっぽい。実際(実際って何?)、AからCまでfor文ひとつ書かずに解くことができる。
自分はコンピュータサイエンスで修士取ったくせに数学苦手意識がすごく強いので、Twitterの感想見てて自分が参加してたらつらそうだったな〜と思った。
ついでに見たPDF版の解説が分かりにくかったのだが(すいません、個人の感想です)解説動画の内容がわかりやすいと思ったので、補足しつつ書き残しておく。
PDF: https://img.atcoder.jp/abc159/editorial.pdf
偶数が書いてあるN個のボールと奇数が書いてあるM 個のボールがある。ここから2つ選んで、書かれた数の和が偶数になるパターンの数を求めよ。
偶数が書いてあるボールのグループ、奇数が書いてあるボールのグループから、それぞれ1個ずつ取る場合は絶対に奇数になる。
逆に、同じグループから選ぶ場合は絶対に偶数になる。
なぜなら、偶数、奇数の性質上、
奇数+奇数=偶数 // いいね‥
偶数+偶数=偶数 // いいね‥
奇数+偶数=奇数 // ダメです
となるので。
そのため答えは
N個のボールから2個選ぶ= = パターン
M個のボールから2個選ぶ= = パターン
を足したものになる。
ちなみに ってなんだっけとなったときは、ググると
=
ということがわかり、今回 r=2 なので
=
=
=
となる。
int main() { int N, M; cin >> N >> M; int ans = N*(N-1)/2 + M*(M-1)/2 ; cout << ans << endl; return 0; }
書きながら N*(N-1)/2
の結果って常に整数になるの?って一瞬思うが、これも偶数と奇数の性質上、
のため、絶対 N(N-1)
は偶数となり、2で割っても大丈夫。
akasaka のような、回文な上に、中心の文字の左右の文字列も回文になっている文字列かどうか判定せよ。
問題文が厳密な書き方をしているので一見”"強い""回文って何?って思うが、上記の概要みたいなことを言ってるというのに気付ければ、そのまま実装すれば良いとなる。
まず回文かどうかは、以下の関数で求められる。
bool isPalindrome(string s) { string t = s; reverse(t.begin(), t.end()); // t をひっくり返したやつが return s == t; // 同じだったら同じ }
文字列をひっくり返す方法は最近の大体の言語で関数化されてるはずなのでC++以外の場合はそういうのを使うとよさそう。
あとは、全体を回文かどうか判定したあとに、真ん中の文字から左の文字が回文になっているかどうかだけ判定すれば実は右側の文字は判定しなくて良くて、以下のようになる。
int main() { string s; cin >> s; bool ans = true; if (!isPalindrome(s)) { ans = false; } string leftSub = s.substr(0, s.size()/2); if (!isPalindrome(leftSub)) { ans = false; } cout << (ans ? "Yes" : "No") << endl; return 0; }
縦、横、高さの長さの合計が L の直方体としてありうる体積の最大値を出力せよ。
直感的に(は?)、縦、横、高さが同じの場合に体積が一番でかそうだと気づいた場合、縦、横、高さがLの1/3のときの体積を求めればいいじゃんとなる。
なので、シンプルに
(L/3)3
を計算すれば良い。
int main() { double l; cin >> l; double ans = pow(l/3,3); cout << fixed << setprecision(12) << ans << endl; return 0; }
これだけで問題は解けるが、マジでそれで大丈夫か?となる。
これは相加相乗平均不等式というやつで証明できるっぽいが、もっと直感的に(?)確かめる方法がある。
まず、縦、横、長さが同じときの体積を a×a×a …(1)とする。
その状態から、ほんのちょっと ε だけ長さを変えたときの体積は、 a(a + ε)(a - ε) …(2) になる。
このとき、 (1) と (2) を比較すると、
a×a×a と a(a + ε)(a - ε)
a×a と (a+ε)(a-ε)
a2 と a2 - ε2 // 左のほうが絶対デカいね
となり、ε>0 (ほんのちょっとって言ってるのに0だったらズルじゃん?)から、 (2) は (1) より ε2 ぶん小さいので (1) のほうが確実にデカい、となる。
なので 、縦、横、長さが同じときの体積が一番デカい。よかったですね。
ここまででもむずいなあとなり筆をおいてしまったのだけどCまで8,201人中7,134人解けてるので、たぶん標準的な参加者的にはそうでもないんだろうな…と思うとぐんにょりしてしまった
さくらのVPSで運用してたRailsのアプリだが、ほとんど放置状態になっているのにも関わらず月1000円ぐらい払い続けているのがもったいないのでherokuのフリープランに移管した。
つまずきつつ解決したことなどを健忘録的に書き残しておく。
Macの場合入れるだけで大体つまずく
次からはDocker使ったほうがええんじゃないかと思った。シンプルにググったらなんとかなるものが多いからがんばれ
一回 Gemfile.lock
を消して bundle install して一気に依存解決するという技があった
デプロイはGithubのリポジトリ指定するだけで簡単にできたがCSSがあたっていない。
precompileに設定が必要で、まず下記のgemをproductionに指定する。
gem 'rails_12factor'
あとは bundle exec rake assets:precompile
もしておく。
DBはプラグインという形で提供されている。
PostgreSQLで問題ない場合はPostgresを使うのが無難っぽいが、MySQLを使いたかった。
heroku addons:create cleardb:ignite
というコマンドでインポートできると公式に紹介があるが、--fork
コマンドはMySQLサーバーがpublicにアクセスできるところにある場合に使えるみたいで、無効なURLを渡しても静かに失敗する。
JawsDBはフリーの制限が結構厳しくて、DBのサイズによってはINSERT時に勝手にRejectされたりするっぽい。
で結局いかの記事を参考にClearDBにmysqlコマンド使って書き込むってやつをやった。
JawsDBを例に書いてあるがClearDBでも同様にできる。ホスト名とかパスワードとかどこ?!ってなるがheroku config で出てきたmysql:の連結URLをバラせばいける。
heroku config -a [app-name]
最後にDATABASE_URLを指定するのだが、そのときはmysql:をmysql2:に変更する。
heroku config:set DATABASE_URL='mysql2://~~~' -a [app-name]
設定のDNS Targetからアドレスを持ってきて
CNAMEに設定すればOK
Mac上でRailsアプリだが、Herokuにはかなりあっさりデプロイすることができた。一方さくらのVPSはというと、VPS自体に罪はないのだけどなんかいつからかnginxのソケットがなんとかで落ちてて、productionのlogはlogrotateしてなかったので20GBとかになってた ほかにも罠は色々ある気がするけど日常的にサーバー管理してないのでもう1〜2年置くとさっぱり思い出せんし再度デプロイするのにサクッとできる自信は全然ない。マネージする範囲は絞ったほうがいいな〜と再実感しました。おわり
potatotips #67 に iOS ブログまとめ枠で参加させていただきました。
会場はメルペイさん。
発表時間は各自で管理してくださいの精神、メの社風を感じる #potatotips
— Monkuma👾 (@kumamo_tone) 2019年12月17日
Flutter製の2018年製カンファレンスアプリをSwiftUIでリライトした。MVVM、Dark Mode、Localization、Sign in with Appleなどの要素を盛り込んでいる。
Listの同じRowにNavigationLink2個おいたとき、各々別の画面に遷移してほしいんだがそうならなかった。ScrollViewにForEachでVStackを並べることで回避した。
PageViewでpopするとXcode11.2.1のビルドでクラッシュしていたが、Xcode11.3ではクラッシュしなくなっていた。
コードはOSSとして公開している。
ブログにも書いてある。
FlutterをSwiftUIで書き換え、勢いがある #potatotips
— Monkuma👾 (@kumamo_tone) 2019年12月17日
ListだとTableViewになるけどScrollViewにすると全部メモリに展開されてReuseされなそうなのでListでもできてほしいな #potatotips
— Monkuma👾 (@kumamo_tone) 2019年12月17日
Viewのキャプチャ(スクリーンショット)を取りたい。
UIViewだとこうやるよね。でもSwiftUIのViewにはBoundsもCALayerもない。どうするか?
Bounds は GeometryReader で取ることにした。 CALayer は UIView に変換して取ることにした。
geometry.frame(in: .global)
や geometry.frame(in: .local)
で座標を取る。(それぞれUIViewのframeとboundsに相当しそう)
UIView への変換は UIHostingController に渡してやって、UIWindow に add して visible にした状態なら view プロパティから取れる。
let window = UIWindow(frame: CGRect(origin: canvasRect.origin, size: canvasRect.size)) let hosting = UIHostingController(rootView: body) hosting.view.frame = window.frame window.addSubview(hosting.view) window.makeKeyAndVisible() return hosting.view.renderedImage
サンプルコード。
Function Builderとはなにか、作り方と使い方など。
UICollectionView⁰CompositionalLayout でグリッド作りたいとき、セル間の spacing を指定すると、セルがちゃんと正方形にならないときがあった
— Monkuma👾 (@kumamo_tone) 2019年12月17日
セルのwidthとheightをpriorityを1000 にして Groupのほうをself-sizingにすればOK #potatotips
3通りの方法でメトロノームを実装してみた。サウンド再生スレッドの優先度は高く保つ。
Playground の中で左のペインを出して New Playground Page すると Playground の中で複数の検証ができるので実は playground 作りまくらなくて良い。
sources/
の中にSwiftファイルを追加できて、処理も共通化できる(注:internal じゃなくて public にする必要がある)
Xcode Preview が動かないときがあった。どうやら static framework に関係していて、 Linker flags に -fprofile-instr-generate を追加すると動くようになるようだった。なんでなのかを LLVM のドキュメント読んで調べている(情報募集中)。
UITableVIew はパフォーマンスが良いって言うけど有限のリストの場合UIScrollViewにぶちこんだほうがかえってスクロール時にかくつかずに体験がよくなることがある(それはそう)
おにぎりおいしい #potatotips pic.twitter.com/tBkbdTDs6c
— Monkuma👾 (@kumamo_tone) 2019年12月17日